学校を卒業してから気付いたこと

私の通っていた中学校は木造校舎のとても古い学校でした

学校を卒業してから気付いたこと 私の通っていた中学校は、木造校舎のとても古い学校でした。全校人数もとても少なくて、全校で100人いませんでした。それでも私の通っていた頃は多かった時代で、その後どんどん人数は減ってしまいました。あっという間に50人を切り、近くの中学校に合併してしまいました。今はもう無くなってしまいましたが、私にとってとても思い出深い素晴らしい中学校でした。田舎でしたので、ほとんどの皆が保育園から同じでした。なので、皆がとても仲良しでした。先生方にも恵まれていたのだと思います。小学校でも、高校でも、あれ程までに先生を頼り信頼していた時代は無かったと言い切れるくらいです。本当に幸せだったのだと思います。

思い返してみても、楽しかった思い出しかありません。恋愛も遊びも趣味も、自分なりに精一杯頑張っていた、なんとも恥ずかしいような青い思い出ばかりです。戻りたいな、と唯一思う時代かもしれません。皆が皆とてもピュアで、何に対しても一生懸命だったと思います。大人には持てない感情、そして気持ちを持ちながら行動していたと思います。あの頃の気持ちを時に思い出しながら、初心を忘れることなく今という時間を精一杯頑張りたいと思います。

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